お稽古
睡蓮の様式、太藺が五本!これがなかなか難しい
スイレン科の河骨は比較的浅瀬に生息する注水植物です。 夏の決まり花! 葉の捌きが決めてです。
河骨の花は水中からこんな感じです。 なので花弁も溶けないように固くなっているのでしょうね!
暖竹、野薔薇、鶏頭を使った瓶華
タマシダの色彩様式です。 タマシダは10枚なので一枚を二箇所の大穴に詰めますがそれではグラグラして生けられないのでカーネーションの使わなかった葉を畳んで一緒に詰めております。
家二の研究会花です。 手直しなし👍 この調子で頑張ってください!
Yさんの生けた花にとても食いついていたキアラさんでした。
グラジオラスの花は使わず葉を使ってます!流れが損なわないうまい入れ方ですね。
この花はアレもこれもとやり過ぎると失敗します🥵😱 流れ、色、疎密、バランス、等どれかに絞って構成を決めるといいでしょう。
「まわるかたち」です 向日葵、ドラセナ、ミニバラ、ラークスパー
万作、桔梗、鳴子百合の写景自然。 ススキがダメになったしまい入れておりません😭
写景自然、これは家二の研究会花です。 万作、桔梗、鳴子百合、薄の四種です。 この時期の薄は直ぐに葉が巻いてしまうのでしっかり養ってからいけ始めないといけません。
おはようございます😃 昨日は休む間もなく一日が過ぎて行きました😅 昨日のお稽古の続きをアップしていきます。今日の分もありますので出来るかどうか? こちらは家三の瓶華です。生徒たちは研究会に燃えてます!点数が良くても悪くても楽しそうに話をしておりま…
この季節ならではの瓶華です。 苅萱の軽やかさが心地よい
こちらは師範一の研究会花です! ドラセナを三本、葉の重なりに注意していれます。カーネーションは逆に葉が貧弱で根締めが難しい😓
研究会に出だしてメキメキと腕を上げてきたTさん! ほとんど手直し無しでした。 ドラセナ・ゴッドセフィアナと紅花の「かたむけるかたち」です。
花舞は微妙なライン、表情、距離が決め手となってきます。見た目はシンプルですがやってみると難しく楽しい花です
梅花空木、薔薇、コルディリネの瓶華! 客をコルディリネでとってます
枇杷は葉の落し方がポイントです。 高すぎてしまうと空間に緊張感が生まれません。
方寸盛花は写景に限りますね。 小さな世界に広がりが見えます
今日から入門のYさん! ちょっとだけいけばなの歴史の話をして(あまり深く話すと混乱してしまうので)それから小原流の話など一通り話して構成のシンメトリーの話をしました。 かなり混乱しているようでしたがしっかりノートをとってやる気満々でした。 旭葉…
家一の琳派調いけばな! 花留の数は決まりがありません。構成も自由です!ただ琳派絵画のように❣️
准教授の研究会は花舞です。 ニューサイランと鉄砲百合が1:1の力関係になる事がまずは大事です。そして寄ってくる時の緊張感・・・・これが見えるものではないので感じること(見える人には見えます) 花矩は長くとった方がいいでしょう。
珍至梅、刈萱、桔梗 夏の取り合わせですね😊
紫陽花、暖竹、桔梗の瓶華。 ベテランの花は安心して見られますね!
車百合、擬宝珠、紫陽花を使っての琳派調いけばな 花留は剣山二個使用してます
コアラファン、ぎぼ、百合の「ひらくかたち」
色彩盛花の直立型、初めて四種でやってみました😊👍
夜の生徒さん達は仕事終えて疲れた身体でお稽古に来ております。 以前横山君という生徒さんが 「疲れていても花を生けると疲れがなくなるんですよ」 と言っていました 皆んなはどうか?分かりませんけど😅とにかく疲れをとれるお稽古を心がけています。
家二脇は自由表現 自由というのがなかなか不自由なんですよ😅