研究会
研究会で100点が出ました。 これ、なかなか難しいんですよ😅 ポリポジュームとアネモネで「かたむけるかたち」です。😊 東京支部の師範科一期です。 将来楽しみです!
昨日のお稽古 アマリリスの瓶華です。
本科はチューリップとスイートピーです まだ茎が柔らかくていけにくい😓😥 年明けにはしっかりとしたスイートピーになるはず・・・・
雪柳、チューリップ、ピットスポラム、ブルースプレー、マーガレット こちらも盛り沢山の盛花です
行李柳、モンステラ、金魚草の瓶華です。こちらは傾斜型で生けてます。モンステラが客枝、つまり根締めになります。モンステラも金魚草も力があるので柳は少し長めに花矩をとることをすすめます。モンステラは三枚きますけど二枚で十分かと
家一脇の研究会はハンノキ、著莪、小菊です。 写景自然は型がありませんので個性が出ます。ただ初冬の風景ですのであまり水面を多く見せない方がいいでしょうね😙
この取り合わせは辰砂とか皹寧窯がいいかもですね!蓮葉口も合いそうです。
11月に似たような取り合わせがありましたが😅12月の三級はこちらです。
研究会のお稽古にだけいらしている先生方ですから腕は確かです👍 それでもやはり時計周りなのは何故😅
こちらは家二の研究会花です。 蔓の動きがポイントになりますね!
タマシダの色彩様式です。 タマシダは10枚なので一枚を二箇所の大穴に詰めますがそれではグラグラして生けられないのでカーネーションの使わなかった葉を畳んで一緒に詰めております。
家二の研究会花です。 手直しなし👍 この調子で頑張ってください!
「まわるかたち」です 向日葵、ドラセナ、ミニバラ、ラークスパー
准教授の研究会は花舞です。 ニューサイランと鉄砲百合が1:1の力関係になる事がまずは大事です。そして寄ってくる時の緊張感・・・・これが見えるものではないので感じること(見える人には見えます) 花矩は長くとった方がいいでしょう。
珍至梅、刈萱、桔梗 夏の取り合わせですね😊
写景自然をいける場合、背景と添景を想定して生けると入りやすいと思います。 今回は夏櫨と擬宝珠、姫百合ですのでまず背景(自然舞台)を構築するのは??を考えます。そうなると夏櫨、そして擬宝珠になりますが擬宝珠が丸々見えてその下に土が感じられるか?…
家四は谷渡りの色彩様式😊 こちらは様式をしっかり読めば大丈夫👍
珍至梅、桔梗、苅萱 小品花です。今回は苅萱が難しいようですね😓
今回の家三は写景自然❣️ なかなか難しい😅 擬宝珠があまり前面に出てしまうと背景としての下草的要素が失くなります。
花菖蒲の瓶華は家二の方々! かなり苦戦しておりました! 時間内に出来ますように😓
燕子花の三株挿し、夏の挿法です。 花が咲くのと蕾ではだいぶ違いますね😊 これは東京支部の准教授の研究会花です。ちと大変かも😅
花菖蒲を使った直立型はかなり高度なテクニックを要します。芍薬が短いので低く使ってます
こちらも「まわるかたち」 研究会の花です。
お疲れ様でした。 今回は色彩様式、琳派調いけばな、小品花とそれぞれ難しい内容の研究会でした。会員数も少しずつ減少する中支部の先生方は元気に頑張っておられます。 僕も非力ながら応援していくつもりです
いわき支部の展示花は花菖蒲、鳴子百合、芍薬、未央柳、撫子 小判水盤を三面使っての琳派調いけばな
家一の花は小品花❣️未央柳と燕子花です。
燕子花夏の挿法三株挿し 燕子花、花菖蒲・・・・夏のいけばなはまたいいですね〜😊
今回の准教授は燕子花の三株挿し(夏の挿法) こちらもなかなか難しい。
アリアム、アゲラタム、ブバリアを使って色彩盛花傾斜型です。
今月は花菖蒲が多いようです。 師範二も花菖蒲で「たてるかたち」!しかもひびきで・・・・😓