お稽古
家一の研究会花です。 薊、紫陽花、薄 難しい取合わせですけど頭の中で琳派のデザインが構築できたら問題ありません。琳派調いけばなは型ではありませんので剣山の数から入ると失敗します。 イメージを膨らませてこれなら剣山は何個使うか!って事です
お稽古風景です! 未央柳、アザミ、著莪の写景盛花
花菖蒲と燕子花は覚え方をしっかり把握しませんと頭が混乱してしまいます。 そのために語呂合わせで覚えます。 【菖蒲花から、燕子花は葉から】 これは花矩の出し方を覚える時に使います。花矩は主枝から導き出しますが花菖蒲は花で寸法をとります。つまりい…
ニゲラ(黒種草)、ブバリア、ドラセナゴッドサフィアナを使っての「ならぶかたち」 ニゲラのお稽古は珍しいように思いますがなかなか良い取り合わせです👍 花茂さん👍
未央柳(びようやなぎ)、アザミ、擬宝珠の盛花は写景感のある取り合わせです。 勿論写景も生けられますがこちらは色彩盛花の傾斜型です。客枝を擬宝珠でとってます。
素馨、ガーベラ、かすみ草の「ひらくかたち」。まだ素馨が良くないですね。 良くないというのはお稽古の花材として良くないという意味です。 花の咲く季節は葉に力が無く花柄も多くついて綺麗ではない 花柄は取ればいいのですが余計に貧弱な姿になってしまい…
こちらは燕子花、河骨、太藺の様式です。主枝と客枝を燕子花でとり副枝を河骨でとってます。
これは研究会の花。なかなか下草的なムシカリの葉がかたいので写景に見えにくい!いや写景として生けにくいところです。これで写景をいけろというのが無理があるかも😅
素馨、ドラセナコンシンネ、透かし百合の瓶華傾斜型。オーソドックスな形です。 こちらは同じ傾斜型で中間高を百合でとったケースです。 中間高の枝にいいのがなかった場合には百合の伸びやかさを活かして中間高とするのもオススメです😊👍
花菖蒲の瓶華は家二の方々! かなり苦戦しておりました! 時間内に出来ますように😓
燕子花の三株挿し、夏の挿法です。 花が咲くのと蕾ではだいぶ違いますね😊 これは東京支部の准教授の研究会花です。ちと大変かも😅
花菖蒲の色彩様式! うちの生徒さんたちはみんなの作品を写して勉強しております。
夏櫨を使っての自然盛花。
花菖蒲を使った直立型はかなり高度なテクニックを要します。芍薬が短いので低く使ってます
花が無い著莪の様式です。 夏の近景!薊をあててます!
家一の花は小品花❣️未央柳と燕子花です。
ジュリアさんの生けた瓶華! 上手に生けてます👍
アリアム、天門冬、トルコ桔梗、デルフィニューム、ドラセナゴッドの多種挿しです。
モルセラは貝殻草とも言われます。 托葉がチクチクと刺さる事がありますので注意😅
お稽古が始まりました。 皆さん気合いが入っております
撫子の入れ方が難しいですね。蕾はほとんど取っていかないと小花の撫子がゴミっぽい感じになります。
燕子花、未央柳で小品花!
鳴子百合を使った写景様式!近景描写です。客枝にはシランを用いてます
花菖蒲の色彩盛花様式本位! 副枝と客枝がイボタノキでとっているというのがミソ!それを撫子が色切りする事で役枝を分けています。 葉の放射状に広がる勢いが花菖蒲の花をより美しく見せます。
こちらは家四の研究会花! なかなか難しい取合わせでした。アリアムが妙な交差を生んで方向性が崩れるのご怖い😅直立型よりも傾斜型がやり易いですね!
お稽古が始まりました。 こちらは家二の研究会花、花菖蒲と芍薬の瓶華です。花物の瓶華は難しいですね
丹頂アリアム、アゲラタム、ブバリアを使っての盛花直立型! 曲がりのあるアリアムをどこにどう使うかがポイントです。
未央柳、燕子花を使っての小品花 燕子花が真を外さないように注意ですね!
モルセラは和名を[貝殻草]と言います。 モルセラは托葉が棘になっていて刺さると痛い😓んです。 直立型で構成しました。
来月の研究会!皆んな休まないで来てくださいよ❗️