今回、100周年のイベントに際しては前に話しましたシアトルの事がありました。そして今回、100年の歴史を語るデモンストレーションに100年からの未来に向けてをメタバースバーチャルを取り入れて、僕の頭の中でシナリオができまして支部の中で同意をもらってお家元に話しましたところ「面白いじゃないですか!」と心強い返事がいただけました。
僕は今回、舞台裏でいろいろと段取りをする役を志願して舞台監督的な立場になる事で進んでおりました。
ところがあるところからこのシナリオは内容がおかしい!こんなものはできっこない!そもそもお家元に失礼です!というお叱りを受けました。
「お家元にはちゃんと承諾を得てます」と答えても烈火の如く怒鳴りつけられて😵💫😵💫😵💫撃沈😵🤯😫😫😫
仕方なく内容を変えようかとも考えましたが僕の中で出来上がったストーリーを超える内容は浮かんできません😖
そこで家元に連絡をしてその事を話しました。家元に失礼な内容だったとしたら謝らなくてはいけないと思ったからです。ところが家元は
「そんなことは気にしないでやりましょう!僕はいい企画だと思いますよ」という返事でした。もうその言葉でウルウル🥹、そして元気が出てきました。ただし進化役が居ない・・・・そこで家元が「知地先生が考えたシナリオですから先生がMCをやればいいのではないですか?」と😱😱😱僕は裏方希望でしたのに突然演者になったのです😱😱😱😱😱ただ僕だけではかなり心配があったので支部長が推薦の鈴木さんに白羽の矢が立ちました。僕にとっては救世主でした。鈴木さんはプロのアナウンサー!慌てず落ち着いていてどんな事にも対応できる!さすがプロ!っていう方です。
何度か打合せをしている中で「迷ったらゆっくり話す」「普段の研究会の時のように話せばいい」とかアドバイスをうけました。そして結構僕のセリフをカバーしてくださいました。🥹🥹🥹
今回、何箇所か失敗はありましたが小さなもので体勢に支障はありませんでした。終わってからもまだ余韻が身体の中に残っております。お家元、鈴木さん本当にありがとうございます。